SERVICEACTUS

  • PSAパーソナリティ診断とは?(一言で言うと何?)

    “Personality Spectrum Analysis”の略称で、精神医学をベースにしたパーソナリティタイプを診断する分析エンジンです。”Spectrum”とは、連続体を意味し、パーソナリティを多次元構造(虹色のように)として捉え分析しています。

    パーソナリティを生まれ持った個性である「情動パターンタイプ」と、今の「心の筋力の状態」の2つを明確に分けて診断することができます。これにより、活かすべき本来の個性と、変化成長の状態を明確に把握することができるため、具体的で汎用性が高く、パーソナリティ診断を使った幅広い人材サービスに対応することが可能となりました。

    現在は、個人向け自己探求ツール”ACTUS by PSA”、人間関係におけるタイプ別関わり方ツール”ルミエール by PSA”をはじめ、様々なシーンやニーズに合わせたツールがリリースされ、AIやアプリなどへの展開も始まっています。ニーズやシーンに合わせて幅広く開発、展開することが可能です。

  • 具体的な説明

    ACTUSとは、パーソナリティを一つに固定されたものではなく、多次元構造(虹色のように重なって)とらえる事から、その様子を表現して、ラテン語で「虹」と名付けられました。
    精神医学をベースにしたパーソナリティタイプを診断する分析エンジンPSAによって測定され、パーソナリティを遺伝的、本能的で一生涯変わらない個性である「情動パターンタイプ」と、環境や経験で変化成長する今の心の状態である「心の筋力」に明確にわけて見える化しています。自分自身でさえ捉えにくい人間の内面を把握し、望ましい方向に向かうための羅針盤として活用いたくツールです。
    それぞれ「情動パターンタイプ」は、8タイプ(サブタイプ8タイプ)、「心の筋力の状態」は8タイプで表されています。

    1. あなたの「情動パターンタイプ」と「心の筋力の状態」について。
    2. 情動パターンについてのアドバイス。活かし方とクセへの対処法。
    3. 心の筋力の状態についてのアドバイス。
    4. 参考資料1 情動パターン8タイプの解説と、日本人全体の比率。
    5. 参考資料2 心の筋力状態8つと、段階レベル。
  • このサービスの特徴や強み

    • パーソナリティを遺伝的、本能的で一生涯変わらない個性である「情動パターンタイプ」と、環境や経験で変化成長する今の心の状態である「心の筋力」に分け明らかにすることで、活かすべき本来の個性と、変化成長の状態を明確に把握することができます。
    • ≪対象者の情動パターン≫がわかることで、遺伝的で本能的で変わらない自分の持ち味を理解し、その活かし方と陥りやすいクセへの対処法のアドバイスが得られます。
    • 対象者の≪心の筋力の状態≫がわかることで、今の心の状態を理解することができ、今の状態よりさらに成長するためのアドバイスが得られます。
    • パーソナリティの遺伝性と後天性を見える化することで、変えられる側面と変えられない側面が明確になり、自分のコントロールの仕方や成長の仕方が理解できます。
  • どんな悩みの人に効果的?

    企業人事の方

    • 社員の自己理解(自分の強みや弱みがわからない)
    • 管理職の自己理解(管理職としての自分の強みや課題について)

    学校

    • 教職員の自己理解(自分の強みや弱みがわからない)
    • 学生の自己理解・進路指導・自己分析(自分の進路について悩んでいる)

    コーチ

    コーチング クライアントの自己理解 (自分がどのような人なのかわからない、強みや弱みがわからない、自分の価値に信頼できない)
    コーチのクライアント見立てと関わり方のヒント(クライアントがどのような人なのかわからない)→ルミエール

    一般向け

    自己理解(自分の強みや弱みがわからない、自分の課題を乗り越え成長したい)

  • それを使うとどんな風にいいことが起こる?

    企業人事の方

    • 社員の自己理解が深まり、自分の個性として活かすべきポイントと成長すべきポイントについて明確な指針が得られる。
    • 管理の自己理解が深まり、自分の個性として活かすべきポイントと成長すべきポイントについて明確な指針が得られる。
      →自分の取り扱い方がわかり、より自分の力を発揮できる。

    学校

    • 学生の自己理解が深まり、自分の個性として活かすべきポイントと成長すべきポイントについて明確な指針が得られる。進路決定について自身の特性が理解できる。
    • 教職員の自己理解が深まり、自分の個性として活かすべきポイントと成長すべきポイントについて明確な指針が得られる。
      →自分の取り扱い方がわかり、より自分の力を発揮できる。

    コーチ

    クライアント見立てと関わり方のヒント(クライアントがどのような人なのかわからない)

    • コーチがクライアントの情動パターンを理解し、関わり方をタイプに応じて変えることができる。⇒それによりタイプに応じたコーチングをすることができる←コーチングの効果がアップする。→ルミエール

    また、今の心の状態を理解することで、心の筋力の状態を挙げるために課題を共有したり、一方で、クライアントの心に寄り添ったコーチングをすることができる。

    一般向け

    • 自己理解が深まり、自分の個性として活かすべきポイントと成長すべきポイントについて明確な指針が得られる。
      →自分の取り扱い方がわかり、より自分の力を発揮できる。

どんなシチュエーションで使える?

企業

  • 新人研修での自己分析/自己探求として
  • マネージャー研修での自己探求として
  • 新人研修での自己分析として
  • 組織のチームビルディングとして
  • コーチング研修 自分のコミュニケーションパターン(情動パターン)の傾向性の理解

学校

  • 学生の自己理解のための授業において/オリエンテーションや就職活動時の自己分析に使用
  • 管理職研修での自己探求として
  • コーチング研修 自分のコミュニケーションパターン(情動パターン)の傾向性の理解

コーチ

  • 導入セッション時にクライアントの自己分析と今の心の状態理解
  • コーチングセッション後の成長度合いのエビデンス

一般向け

  • 就職活動時の自己分析
  • 自己理解についてどんな時もOK

これまでの実績は?

学校の導入実績 延べ80校

専門学校、大学、中学校での生徒の自己理解、教員の自己理解、コーチング研修 授業教材として など 使用については上記参照

企業の導入実績 延べ20校

社員の自己理解、管理職の自己理解
チームビルディング研修 新人研修 使用については上記参照

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